文章の体言止めに気をつけるべきこと、カンタンな例を書いてます。
文章に締まりがないって、思いませんか?
どことなく文章に違和感を感じる・・・
それは文章の最後、体言止めに原因があると思われます。
いま一度「あなたの」文章を見返してみましょう。
文末の最後に、連続して「~ます」「~です」を使ってはいけません。
なぜ?いけないと言うと、文書が単調になるからなんですね!
例)
今日は、デパートに来てます。
可愛いお洋服があって、とても楽しめます。
フードコートも色々あって、どれにしようか迷ってます。
どれも美味しそうだけど、洋食のハンバーグにします。
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どうでしょう?見ただけでは、ピンっと来ないかもですが、音読して見てください。
きっと気づけるはずです。
自分なりに書き直してみます。
例)
今日は、デパートに遊びにきてます。
可愛いお洋服があって、とても楽しくて選びきれない。
フードコートも色々あって、どれにしようか迷ってるけど・・・
どれも美味しそうだけど、洋食のハンバーグにしたいと思います。
どうでしょうか?
最初のと比べると、文章に多少メリハリが起きたのではないでしょうか?
以上、文章愛好家のモブローでした。